次のiPhoneを楽天モバイルで買おうと思って価格ページを開くと、同じ機種なのに「1円」「〇円引き」「ポイント還元」と数字がいくつも出てきて、どれが本当の値段なのか分からなくなります。迷ったときに最初に決めてほしいのは、2年後にそのiPhoneを手放すかどうか。ここが決まると、選ぶべき買い方はほぼ一つに絞れます。そしてもし他社からの乗り換えと同時なら、端末とは別に回線契約のポイントも上乗せできます。
- 2年で返すつもりなら返却プログラム、手元に残すなら直接値引きのほうが総額を読みやすい
- 端末の割引は「iPhone本体」、三木谷キャンペーンは「回線契約」に付く特典。枠が違うので同時に狙えるケースが多い
- 三木谷キャンペーンの還元は、他社から乗り換えで14,000ポイント、新しい番号で13,000ポイント
- 対象機種・在庫・金額は入れ替わるため、最終確認は公式ページで
見るだけなら登録不要。乗り換えなら端末割引とは別に14,000ポイントの対象です。
最初に決めるのは「2年後にiPhoneを返すかどうか」
楽天モバイルの価格表示が分かりにくいのは、性質の違う割引が同じ画面に並んでいるからです。返す派と残す派、それぞれに合う割引を並べるとこうなります。
| あなたのタイプ | 合う割引 | しくみ | 気をつける点 |
|---|---|---|---|
| 2年ごとに新機種へ替える | 返却プログラム(買い替え超トク) | 分割48回で買い、2年で端末を返すと残り約半分の支払いが不要になる | 返さないと残りを払う。返却時に事務手数料がかかる場合あり |
| 1台を長く使い続ける | 本体の直接値引き | 本体価格そのものが下がる。返す必要はない | 「1円」表示ほど安くは見えないが、残る端末の実額で比べると有利なことがある |
| どちらのタイプでも | ポイント還元 | 三木谷キャンペーンや楽天市場の買い物ポイント | 現金の値引きではなく楽天ポイントで戻る |
よく目にする「一括1円」の多くは、表の一行目、つまり返却する前提で計算された数字です。手元に残すつもりの人がこの数字だけで判断すると、2年後に残りの支払いが来て想定がずれます。残す派は、返却しない場合の実質価格を見て決めてください。
相談で多いのが「1円で買えたはずなのに請求が続いている」というもの。たいていは返却プログラムで購入していて、返す予定がなかったケースです。申し込み画面で支払い方法を選ぶときに、返却の有無をもう一度確かめるだけで防げます。
今の契約状況で、上乗せできる特典が変わる
端末の割引とは別に、回線契約側のポイントが付くかどうかは「楽天モバイルとどういう契約になるか」で決まります。
- 他社の番号を持ってくる(乗り換え):三木谷キャンペーンで14,000ポイント。iPhoneの割引と並べて受け取れるので、取れる特典がいちばん多い組み合わせです。
- 新しい番号で契約する(新規):ポイントは13,000と乗り換えより1,000少ないだけで、端末割引と並べられる点も同じ。サブ回線や家族用の2台目を検討している人向け。
- すでに楽天モバイルを使っていて端末だけ替える:契約が増えないため、三木谷キャンペーンは原則対象外。返却プログラム・下取り・楽天市場のポイントで節約する形になります。進め方は機種変更の進め方で。
乗り換え・新規どちらの場合も、ポイントを受け取るには、専用リンクから申し込み、申し込みの翌月末日23:59までに利用開始とRakuten Linkでの発信(10秒以上)を済ませる必要があります。
乗り換えと同時にiPhoneを買うときの順番
通常の公式トップから入ると三木谷キャンペーンのポイントが付きません。必ず専用リンクを経由してから、プランと機種の選択に進みます。
返す派は返却プログラム(楽天カードでの分割が条件になることが多い)。残す派は一括払いか通常の分割払いを選びます。
今の番号を残すなら乗り換え(MNP)で申し込みます。eSIMを選べば、最短でその日のうちに使い始められます。全体の流れは乗り換えの全手順にまとめています。
申し込みの翌月末日23:59までに、アプリから10秒以上の発信を1回済ませれば、ポイントの条件を満たします。相手は家族や友人のふだんの番号で大丈夫です(0570で始まる番号や188などは対象外)。開通直後にやっておくと忘れません。
ポイントがいつ何回に分けて入るかは三木谷キャンペーンの条件と付与時期で確認できます。
申し込む前にもう一度見ておきたいこと
| よくある疑問 | 答え |
|---|---|
| 端末割引と三木谷キャンペーンは両方もらえる? | iPhoneの割引やApple製品セットの割引とは併用できる。Android特価やRakutenオリジナル製品の1円とは併用できないため、組み合わせは併用できる特典の一覧と申し込み画面の注記で確認を |
| 手持ちのiPhoneや中古でも使える? | 対応機種ならSIMを挿すかeSIMを設定すれば使える。端末は買わず回線だけ乗り換えてポイントを受け取る方法もある |
| 番号はそのまま? | 乗り換え(MNP)なら引き継げる。今の会社がMNPワンストップに対応していれば、予約番号を取る手間もない |
| 狙っている機種がなくなることは? | 在庫・対象機種は入れ替わる。安い機種ほど早く対象外になりやすい |
| 電波は大丈夫? | 生活圏で楽天回線が入るかは契約前に確認を。エリアと電波の実情も参考に |
返す派か残す派かが決まれば、あとは特典を重ねるだけ
2年で手放すなら返却プログラム、長く使うなら直接値引き。ここを決めてから、乗り換えや新規のタイミングなら回線側のポイントを上乗せする。この順番で考えると、表示価格に振り回されずに済みます。金額と対象機種は変わるので、申し込みの直前に公式の最新情報を見てください(2026年10月時点の情報です)。
iPhoneの申し込みと同じ手続きで完結。条件は申し込み翌月末までの利用開始とLinkでの10秒発信です。
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